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メディア掲載情報『紀勢新聞』に2月「ヤーヤ祭り」9月「八幡祭」が掲載されました
三重県尾鷲市「振袖のミヤイ婦人服呉服店」は、2月に開催されている「ヤーヤ祭り」、9月に開催されている「八幡祭」の衣装をかねてより販売、レンタルサービスを行っております(当店は、尾鷲神社様と地元唯一の提携店です)。
昨年そして今年と連続で、地元で愛されている地域新聞『紀勢新聞』に、「ヤーヤ祭り」「八幡祭」の様子が掲載され「振袖のミヤイ婦人服呉服店」がインタビューを受けておりますので、新聞社の許可を得て掲載をさせていただきます。
▼紀勢新聞(令和6年(2024年)1月28日付)ヤーヤ祭りの様子
▼紀勢新聞(令和5年(2023年)9月5日付)八幡祭の様子
ヤーヤ祭り・八幡祭の衣裳・きものレンタル、着付けは、振袖のミヤイ婦人服呉服店へお気兼ねなくご相談ください
振袖のミヤイ婦人服呉服店では、ヤーヤ祭り・八幡祭の衣裳販売・きものレンタル・着付けを行い、多くの地元の皆様にご利用いただいております。
おかげさまで「祭り衣装は、老舗のミヤイが一番」とのお客様のお声を頂戴しております。
ミヤイは尾鷲神社様と地元で唯一の提携店です
どうぞ安心してご利用ください
振袖のミヤイ婦人服呉服店では下記の祭り衣装を取り扱っております。
【大名行列の役人用きものレンタル】
◎男役人(やくど)紋付、袴、長襦袢、裃、雪駄など
◎ご婦人付き添い用道中訪問着、帯、長襦袢、草履&バッグなど
◎子役(男女児)きもの、袴、長襦袢、草履など
【各町の法被(はっぴ)・半纏(はんてん)などの製作】
【その他】
◎白装束 、さらし、タビ、地下タビなど。
祭り衣装を着るのが初めての方へ
祭り衣装を着るのが初めての方へ、ミヤイはていねいにアドバイスいたします。親御様、お子様みなさんお気兼ねなくご来店いただいています。
地元文化の継承と発展、そして元気な若者を応援するヤーヤ祭り、八幡祭の衣装は、「振袖のミヤイ婦人服呉服店」へ。お電話、メールまたはご来店にてご相談ください。
ヤーヤ祭り とは
ヤーヤ祭りは、尾鷲神社の例大祭の通称名です。この呼び名の由来は、武士が合戦時に名乗りをあげる「ヤーヤー我こそは…」からといわれています。これは戦国時代に遡り、当時の庄司・仲氏をはじめとする地侍衆が尾鷲神社の大神等の武運にすがり合戦に大勝利した事を後世まで語り継ごうと、鎌倉時代の頃から執り行われてきた神事(例大祭・大弓の儀など)に期間中を賑わそうと氏子が中心で行う祭事(練り、大名行列、手踊りなど)を取り入れて祭りを行うようになった事に起因しているとされています。(尾鷲神社ホームページより)
▼ヤーヤ祭りの様子(紀勢新聞様提供(令和6年(2024年2月)開催)
八幡祭(八幡神社例大祭)とは
八幡神社で豊漁や豊作、海上安全を祈願するお祭りです。神事がとりおこなわれるほか、中井町、祷受町、林町、祷務町、坂場町、北浦町、北町、野地町、南町、今町、堀町、野地新町、髙町、新町、知古町など、各町の子どもたちが中心となり、道中手踊りや伝統的な大名行列が行われます。尾鷲節や歌謡曲にあわせて、様々な振り付けで熊野街道を八幡神社まで練り歩きます。熊野街道には、露店も並び、祭りをより一層にぎやかに彩ります。(尾鷲観光物産協会のホームページより)
▼八幡祭・子役の着付け(ミヤイ店内にて)
▼八幡祭・大名行列の主役、長刀振りのお衣裳(ミヤイ製作)
「振袖のミヤイ婦人服呉服店」はこれからも東紀州の地域の皆さまに愛されている、ヤーヤ祭、八幡祭を応援し、地元文化の継承と発展、地域振興のお役に立てるよう努めてまいります。
祭り衣装を着るのが初めての方へ、ミヤイはていねいにアドバイスいたします。親御様、お子様みなさんお気兼ねなくご来店いただいています。
地元文化の継承と発展、そして元気な若者を応援するヤーヤ祭、八幡祭の衣装は、「振袖のミヤイ婦人服呉服店」へ、お電話、メールまたはご来店にてご相談ください。